実は私たちも物件選びに約1年をかけて、最終的に購入を決めました。
バブル期並みの高騰
現在のマンションの価格は、バブル期に迫るほど高騰しています。
これは言い換えれば、今後は物件価格の全体的な下落が予想されるということであり、後々損をしないためにもマンション選びは非常に重要です。東日本大震災の復興需要や、東京オリンピックの再開発が一段落したころを目処に、物件価格が下がるとも言われています。
住宅ローンは低金利
一方では政府のマイナス金利政策によって住宅ローンは過去に類を見ないほどに低金利なっており、今後も本当に物件価格が下がるかどうかは不透明な部分があります。
そのような最近中で、私たちが新たなマンションを購入する決め手になったのは、今住んでいる賃貸マンションが手狭になってきたからでした
将来的に値上がりするマンション
最近の週刊現代の記事には、将来的に値上がりするマンションの実名が挙げられています。
週刊誌の記事ではありますが、これらのデータはビックデータを用いて人工知能をもとに算出したランキングと言う事ですので、ある程度の信頼性はあるのでしょう。
上位にランクインしているマンションはいずれもターミナル駅から遠くなくて再開発エリアに近いもしくは再開発家の中にあるマンションと言うことになっているようです。
つまり値下がりのしないマンションと言うのは、ターミナル駅から近い、再開発エリアと言うこの2つのキーワードが重要なのかもしれません。
確かに人口減少の日本でのても、ターミナル駅の近くと言うのは値段が下がりにくいことが予想されますし、再開発エリアということに関しては、地下の上昇が望めます。
これを逆手に取ると、駅から離れた郊外のマンションと言うのは価格の減少が避けられないのかもしれません。
結局5000万円のマンションを購入しました
私たちが購入したマンションの価格は中古価格で5000万円でした。共働きで住宅ローンを返済すれば、住宅ローンの部分は20年位で返せるかなぁと言う楽観的な予測思っています。
平さすがに今のマンションにずっと住み続けるのは難しいでしょうし、ある程度返済の目処が立ってくれば、都心と郊外の間くらいに一軒家を買ってゆったりと暮らしたいと思っています。
したがってマンションの購入にあたっては、リセール、中古で売却した時の価格と言うものを意識してマンションの購入に至りました。
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