適当なガス業者
さて、引っ越しの準備のためにガス会社(北ガスではない)に電話したときのことです。
ガス会社「ガスの停栓をしますので、工事業者と日時を打ち合わせてください」
私「ああ、そうですか」
その後連絡なく
私「ご連絡ないんですが」
ガス会社「は?停栓してますよ?お客様なにか勘違いされてませんか?」
こんなやり取りがありました。
ホームページを拝見すると、このガス会社と言うのは自営を手広くやっているような会社で、連絡先のアドレスはフリーアドレスという適当ぶりなのですが、せめて対応だけは誠実にして頂きたいものです。
冬のガス料金が一人暮らしで2万円
冬の暖房燃料としてガスを使用している場合には、暖房代が高額になります。
1人暮らしの私の場合では、朝7時起床、8時外出、8時帰宅、1時就寝というサイクルで生活していた時の冬期のガス料金が2万円でした。
もちろん就寝中は暖房OFFです。海外旅行で1ヶ月の請求期間のうち28日ガスを使っていなくとも、基本料金等々で¥3.000円くらいは請求されてしまいます。
引っ越しに際して不動産屋に質問してみても、ガス料金の高さに転居する客が多いとの事。
賃貸会社 × ガス業者の癒着疑い
おそらくは賃貸の管理会社とビジネス以上の関係があるのでしょうが、入居者としてはガスを使わなければ湯も沸かせませんので、逃げ場がありません。
暖房燃料としてプロパンガスを使用している物件を考える際は、冬のガス料金を絶対考慮すべきです。金額面で予想もしない負担が必要になるかもしれません。
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