インターネットでアンケートに答えたり、ホテルに宿泊したりなどすると、クオカードがもらえます。
このクオカードをどのように使うか思案して、結局のところどんどんと溜まってきていたのですが、個人的に上手に使う方法を発見しましたので、ご紹介します。
クオカードって何?
クオカードってなんなのか。
調べてみると、住友商事系の株式会社クオカードが発行しているプリペイドカードらしいです。
このクオカードは日本全国のコンビニエンスストアや、書店など多くの加盟店で利用できることになっています。
Wikipediaで調べてみると、コンビニや書店は結構カバーされていますが、百貨店とか飲食店系は万能ではないようで、守備範囲はそこまで広くないのかもしれません。
しかし、株式会社クオカード、が発行していたなんて驚きです。
オークションや金券ショップで換金する
オークションや金券ショップで換金するのもひとつの選択肢でしょう。
商品券を現金化できるというのは、すごく魅力的ですね。
ただし、クオカードをオークションで売る場合には手数料がかかってしまいますし、それに現金と同額で販売、というわけにはいきません。
金券ショップの場合も同様です。
ですから少額であれば全部使ってしまう方が良いかもしれません
コンビニエンスストアは便利な場所
1番手っ取り早いのは、コンビニで使うことでしょうか。
コンビニエンスストアでクオカードを利用するときに注意すべき事は、公共料金や切手、タバコなどの商品には使えないことです。この注意事項はクオカードの裏面にも書かれてあります。
またクオカードは1枚1枚専用の機械に入れて決済していきますので、朝方の混んでいる時間帯や、後ろに人がたくさん悩んでいるような状況では、使わないほうが厳しい視線を浴びせられることがないと思います。
特に、コンビニで3000円分大人買い、といった場合に、500円分のクオカード6枚で支払う場合などは、おそらく会計に1−2分くらいかかります。
ラッシュ時やお昼時のコンビニでは、自分のため、店のためにクオカードでの支払いは避けた方が無難です。
クオカードメリットしては、カードタイプの図書券のように余った部分は次回の買い物に回すことができるので、お釣りが出ない商品券よりも使い勝手が便利なように思います。
ハーゲンダッツを購入する
そんな中、クオカードの使い方でオススメしたいのが、コンビニでハーゲンダッツを購入する方法です。
ふとアイスが食べたくなったとき、コンビニに立ち寄りました。
当然アイス売り場の中で一番高価でおいしいのはハーゲンダッツシリーズなわけですが、これを現金とか電子マネーで支払うのは少々ためらわれるわけです。
だって、普段の生活では、アイス1個に200-300円なんて払ってられないですからね。
ところが不思議なことに、クオカードでこのハーゲンダッツを1回購入したときには、すごく罪悪感が薄れる感じがありました。
おそらく、クオカード自体は株主優待とかアンケート回答でもらったものであり、不労所得のようなものだから、ということが背景にあるように思います。
Amazonだとこんな業務用のハーゲンダッツなんかも売られたりしていて、 今すぐにでも食べたいですね・・・。
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