ランニングするときに持っておきたいもの5つ




ウエストポーチ

携帯電話や家のなどを入れておくためのバックです。

このウエストポーチにも色々なタイプがあって、ペットボトルを外側に収納できるものから、最低限の携帯電話だけを入れるようなものまで、幅広くラインナップされています。

私の経験で1番使い勝手が良いのは、ペットボトルを外側に収納でき、かつ十分なスペースがあるウエストポーチでしょうか。

走っている最中にウエストポーチのチャックを開けてペットボトルを取り出すと言うのは、少々めんどくさいですし、また走っている最中にペットボトルが上下に揺れて、お腹周りが結構不快だったりします。

iPhoneなど最近のスマートフォンはどんどん大型化しており、小さめの収納スペースであれば、完全に入らないこともありますので、ぜひ店頭で試してみてください。

GPSウォッチ

以前は携帯電話のアプリを使って、ランニングの記録をとっていたのですが、計測を開始する時と終了するときには、携帯電話をウエストポーチから取り出して、いろいろと設定しなければなりません。

またイヤホンを通して自分が今走っているペースを教えてくれるアプリもありますが、リアルタイムにペースや距離を早くできると言う点では、GPSウォッチにはかないません。

実際のレースとなると、自分のペースの把握というのは不可欠なので、たぶんフルマラソンを走る人であれば、みんなGPSウォッチを買うようになるんだと思います。

 

ドリンク

ランニングしている最中には水分補給は欠かせません。ランニング中やランニングが終わった後に、すぐ水分補給ができるように、ペットボトルなどを持っていきたいものです。

アマゾンで24本ケースのポカリスエットを購入すれば、1本あたり100円以下ですので非常に経済的です。私は玄関に置いておいて、ランニングの際にウエストポーチに入れるようにしています。

キャップ

日差しが出ているときには、やはり帽子をかぶったほうが無難です。

日焼けするのはもちろん、紫外線に長時間当たると言うのは、皮膚にとってあまりよろしくありません。

実際のマラソン大会などでは、給水ポイントでキャップを水に濡らすことによって、気分を変えてマラソン続けることもできます。

発光アクセサリ

仕事終わりの夕方ごろから夜にかけてランニングする場合には、自動車や自転車に対して自分の存在を知らせる必要があります。

したがって私は夜にランニングする場合には、柔軟性のあるペンライトのようなものを腕に巻きつけて走っています。こうすることによって車の運転手も私の存在を認識することができます。










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