フランス・ヴィッテル(Vittel)村にあるスパに行って来ました




フランスにあるヴィッテルのスパ

ミネラルウォーターで有名なヴィッテル村のスパは、パリから約400kmのところにあります。

スパは自然公園内の一角にあり、ミネラルウォーターが湧き出すその泉はすぐそばです。公式サイトはフランス語のみ、その他あまり情報がありませんでしたので、書いてみることにします。

館内はフランス語の案内しかなく、英語を話すスタッフもほとんどいません。

スパの入場料は高額ですが、内部はラグジュアリーでリラックスすることができます。

スパの概要

私は朝10時頃にスパの受付に行きました。受付のお姉さんの情報によると、同じ日の14:40から入場できるとのこと。

スパ入場には水着が必要で、プールに入る際には帽子が必要とのことでした。

旅行者に限ったはなしと思われますが、このヴィッテルスパは自由に入場するというスタイルではなく、午前の部、午後の部と分かれていて、予約者のみに解放しているようでした。

スパの利用には少なくとものひとつのプログラムが含まれていおり、ジャグジー、シャワーなどスタッフが個別に対応してくれるようです。私はジャグジーを選びました。お値段は一人当たり37EURO。旅行時のレートで¥5.000くらいでしょうか。

スパの体験記

14:00前にスパにいくと、すでに30人ほどの人たち(ほとんどは旅行者)が入場を待っていました。

内部はあまり広くありませんが、自由に使えるサウナ、プール、ジャグジー、リラックスチェアなどに加えて、予約者だけが楽しめる個人用ジャグジー、個人用シャワー、マッサージなどの個室もあります。

ちなみにフリードリンクでヴィッテルウォーターはもちろんのこと、紅茶なども飲み放題です。アルコールドリンクはありません。

午後の部の終了時刻は19:00くらいでしょうか。それまでに十分楽しんだので、少し早めに退出しました。










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