いやーKindleって便利ですよね。最近携帯電話をiPhone 7に買い換えたのですが、画面が綺麗になって大きくなって、文庫本を読むのに十分耐えられるようになりました。
これまでは画面があまりクリアでないこともあって、kindleで本を読んでいても、長く読めることはありませんでした。したがって今まではちまちまと文庫本を購入しては本を読んでいたのですが、現在のテクノロジーの環境では、Kindleと比べるとやはりやはりかないません。
文庫本のデメリット
まず文庫本はかさばります。手のひらサイズとは言っても、2冊3冊持って行くとなると、けっこうな荷物になってしまいます。一方でKindleであれば携帯電話に電子データとして入れておくことができるので、実質的な質量はゼロです。
また読みたい本をすぐに手に入れることが出来るのもKindleの大きな利点ではないでしょうか。文庫本であればアマゾンで注文したり、書店に行って買い求めなければなりませんが、Kindleであればワンタッチで購入することができます。
文庫本のメリット
ただしキンドルよりも文庫本の方が優れていることもあります。例えば中古本を格安で買いたいときには、紙媒体の文庫本の方がに軍配が上がります。
Amazonで中古の文庫本を買い求めようとすると、発売から1年くらい経過しているものだと、かなり格安になっています。また読み終わった本を売るということに関しても、文庫本の方に軍配が上がります。といってもかなり安くなってしまいますが。
総合的にはKindleの圧勝!
とは言っても、総合的に見ればやはりKindleが優れているのは明らかです。そのようなKindleの素晴らしさに気づいてから、私は今まで所持していた文庫本をすべて売り払ってしまいました。
文庫本はかさばりますし、引越しの時には荷物以外のなにものでもありません。実際に本というのは一度読んでしまうと、もう見向きもしないことが多いですからね。
家族でKindle本を共有するには
2017年末現在、家族でKindle本を共有する有効な方法はないようです。
唯一の方法は、Amazonのアカウントを統一して、同一アカウントからKindle本を購入していくことでしょうか。
家族にどんな本を購入したのかということがバレてしまいますし、また同じ本を同時に読んでいたとすると、それぞれ違った途中の場所から再開することはできないですが、本を共有できるというのは非常に便利です。
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