日本全国の各空港に設置してやるANAラウンジですが、初めて入室するのは少し緊張しますよね。
ラウンジに入る前に
ラウンジの自動ドアを入るときには、搭乗チケットのバーコード手に持っておきます。そうすることによって最小限のタイムロスで、ラウンジ内のバーコードリーダーにチケットをかざすことができます。
アイコンタクトの瞬間に、受け付けのスタッフは私たちの品定めをしています。やはり身なりは綺麗で、荷物はコンパクトの方が良いでしょう。
Tシャツ短パンのおじさんよりも、スーツでびしっと決めたビジネスマンの方が、ラウンジにふさわしい事は明らかです。
ラウンジの自動ドアが開いてから
ラウンジの扉が開くと、受付のお姉さんが温かい笑顔で迎えてくれます。まずここでは、そのお姉さんと目線を合わすことが大切です。
アイコンタクトというのは非常に重要で、視線を軽く合わせて会釈することによって、人間同士の関係にゆとりが生まれます。
カウンターに向かって歩いて行き、その上に設置してあるバーコードリーダーに、保安検査場でかざしたものと同じバーコードをかざします。
チャリーンの音を聞いてから
バーコードリーダーの通過音を聞いた瞬間に、ラウンジの中へ向かって歩き出します。お姉さんの「ごゆっくりどうぞ」と言う言葉が聞こえる頃には、すでに二歩目が踏み出されているイメージでしょうか。
ただし、このステップはいわばANAラウンジへの正式な入場ゲートとなるので、慣れないうちは果たして本当にラウンジ入場の手続きがしっかりなされているかどうか、確認してから中に入っていた方が無難かと思います。
コメントを残す