夏休みにはANAのマイルを利用して、ビジネスクラスでヨーロッパ旅行しようと考えています。というわけで日々国際線の特典航空券を見ているのですが、これがなかなか空いていないわけです。
ビジネスクラスの特典航空券は確保困難
秋口あたりに旅行を予定しているので、そのあたりの日程で特典航空券を調べているのですが、ほとんど空いていないわけですね・・・
ご覧のように東京-パリのビジネスはすでに空席待ちで、ルフトハンザ利用フランクフルト経由が提示されています。
一応プラチナステータスなわけですが、ロンドンやフランクフルトなど人気の空港ではほとんどの日程で難しいのが現状かと思います。
マイナー空港発着のほうが特典航空券をとりやすい
1ついろいろ調べてみてわかったのは、傾向としてはヨーロッパの主要空港よりも、デュッセルドルフやブリュッセルなどのマイナー空港の方が特典航空券の空きがあることが多い事です。
また直行便で探してしまうとどうしても便数は少なくなってしまうので、上記のようにルフトハンザのフランクフルト経由、はたまた名古屋や関西発着便で検索してみると、意外と特典航空券が空いている場合もあります。
少し時間が経って検索してみると、空席がある場合も
さて出発まで2ヶ月を切って、改めてヨーロッパでの長距離路線のビジネスクラスの特典航空券の空席を見てみました。
前回見たときには、ごく限られた路線しか特典航空券の空きがなかったのですが、今見てみると、ANA運行のパリ、フランクフルト直行便にも空席が出るようになっています。
画面には出てないですが、ロンドン便にも空席があります。
もちろん予約していた客がキャンセルした可能性もありますが、ANAの予約システムのアルゴリズムが、出発が近くなることによって特典航空券に空席を開放し始めた、という可能性も考えられますね。
したがってこればかりは、早めに特典航空券を予約すると言うこと=必ずしもビジネスクラスの特典航空券を予約できる、と言う事でもないのかもしれません。
何回もチャレンジしてみることが大切ですね。
そのほか中華系も・・・
その他中国や韓国の航空会社のビジネスクラスが検索結果に出てくる場合もあります。ただし他のかたの旅行記を見ている限りは、他の方の搭乗記録を見ている限りは、日系航空会社のエコノミーのほうがいんじゃないか、というような内容で、とても乗りたいような気にはなれません。
日本食が提供されたり、乗務員の方が優しいと言う点ではやはりのJALやANAを使いたいものですね。
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