1月初旬の三連休真ん中、札幌バスターミナルから出発するバスにのって国際スキー場まで行きました。
バスで札幌国際スキー場まで行く
このバスはじょうてつバスと中央バスによって運行されており、札幌都心の他には真駒内、麻生、福住などを出発する便もあるようです。
札幌駅バスターミナル発のバスも、大通やすすきののホテルを経由しながらスキー場へと向かいます。
このバス路線は学生時代から10回以上も利用していたのですが、この日は経験したことのないくらいの混みようでした。
平日だと乗車率30%という日もあるのですが、この日はすすきののホテルを経由したところで補助席が必要なほどの乗車率となり、それ以降からの乗客は第2便に振替られたようでした。
日帰りバスパックの利用でお得に
車内では日帰りバスパックといって、バス往復乗車券とスキー場リフト1日券がセットになった商品を添乗員の方から買うことができます。多くの乗客とともに、私もこのセットを購入しました。
やはりスキー場はきれいな銀世界
スキー場に到着し、車内で購入したチケットで1日リフト券と引き換えます。いざ頂上へ!
頂上にも結構な人がいます。上級者コース、ダウンヒルを見上げます。例年は圧雪されたこぶばかりで、初心者がコースを楽しむには、こぶになっていて滑りにくいのですが、この日は非圧雪のコンディションで、モーグルができなくとも滑り降りることができます。
冬休み期間とあってか家族連れも多く見受けられました。
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