国際線で成田空港に到着し、国内線に乗り継ぐ前に利用する「成田空港アライバルラウンジ」。その内部の印象をご報告したいと思います。
こぢんまりしている
成田空港アライバルラウンジの内部は、特に窓などはありません。テニスコート1.5面分くらいの、国内線専用とはいえ、ずいぶんこじんまりした構成になっています。
ゆえに国際線が集中して到着する時間帯には、非常に混み合い、空席がないほどに混み合っています。
置いてあるものは国内線のラウンジと同じ+α
ラウンジに置いてあるものは、通常の国内線のANAラウンジと同じです。ドリンクとか、ビールとか、おつまみとか。
ただし、クッキーとか、鮭や梅のおにぎりなどがありました。食べ物がこれくらいしかないので、国際線でやってきた到着客たちによってどんどんなくなっていきます。
外国人が少ない
その存在が知られていないのかどうか、ラウンジの内部は9割以上日本人でした。今後は日本人だけでなく外国人も多く利用するようになって常に混んでいますから、いずれ改装されていくでしょう。
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