最近のホテルは予約が難しい
最近のホテルってインターネットで予約しようと思っても、満室のことが多いように感じています。特に連休やイベントが重なる時などには、ほとんどホテルが空いていないと言うこともあります。
また外国人観光客の爆発的な増加に伴って、インバウンド需要も追い風になっているのでしょうか。本当に宿が全く空いていないこともあります。
ほかのサイトも空いていない
1つの予約サイトを見て空いていなくとも、他のサイトを見れば入っているのかと思いきや、どこの予約サイトを全く入っていないんですね。なので予約するサイトを変更したとしても、あまり意味はないようです。困ったものです。
ホテル業界に詳しい話を読んでみると、インターネットの予約が全てと言うわけではなくて、ホテル側としては客室の何パーセントをインターネット予約、何パーセントを電話予約、何パーセントを当日まで残しておく、と言うようにある程度リスクを分散させて部屋を売りに出しているようです。
したがって泊まりたい宿がはっきりしている場合には電話で狙い撃ちするというのも有効かもしれませんが、手間ですし、駅から何分のホテルと言った探し方をする場合には、やはり一括で検索できるインターネットは便利です。
こまめに地道に検索するのが重要
さてどのように薬するか、それはこまめにこまめに空きがないかどうかを見ていくことです。
最近では冒頭にも書いたようにホテルを予約するのはすごく難しくなっています。悪知恵の働く輩が、宿泊するかも定かでない段階から、とりあえず予約しておくと言うようなことをしているらしいのです。宿側も有効な対応策を打ち出せていないのが現状のようです。つまり宿泊する気があまりないのにホテルを予約していると言う状況が生まれてしまっているのです。
しかし実際の宿泊日が迫ってくれば、早いところでは1週間前からキャンセル料がかかってきますし、それに伴ってどんどんホテルの客室に空きが出てくる可能性があります。
狙い目は2週間前とか数日前とか言われますが、体感的にはあまりわかりません。キャンセル料が必要になる2−3日前が一番選択肢が再増加してくる時期のような気がします。
したがって大切な事は、何度も何度もインターネットの予約サイトで部屋を検索してみることなのです。インターネットの予約状況はほぼリアルタイムで反映されますので、運が良ければ偶然に発生した空室を予約することができます。
シンプルですがこの手法で、私はクリスマス当日のシティーホテルの予約とか、年末年始のリゾートホテルの予約等を達成しました。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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