日本からもたくさん直行便が就航しているロサンゼルス国際空港です。
ロサンゼルス国際空港のターミナルは巨大
ロサンゼルス国際空港では、国内線ターミナルと国際線ターミナルが分かれています。ターミナル全体は上の図にあるように、ちょうどカタカナの「コ」と言う文字を反転させた形になっていますね。
国際線ターミナルは、ちょうど画像の左上、平行に走る国内線ターミナルを繋ぐように位置しています。
国内線ターミナルから国際線ターミナルへの移動もスムーズに
最近になって大規模な改装が進行中のようで、一時はアメリカの国内線からロサンゼルス国際空港に到着し、日本への国際線に乗り継ぐ時に、一旦保安検査区域の外に出る必要もあったようです。
私が利用した2017年の夏頃には地下の通路等を通っていけば、国内線ターミナルから外に出ることなく、国際線ターミナルに到着することができるようになったようです。
最小限の案内看板は表示されていますし、迷いそうなところには係員が立っています。アメリカにしてはまずまず親切だなと思いました。
ちなみに、国内線ターミナルの端から国際線ターミナルまで歩くと、だいたい20分くらいかかります。
スターアライアンスラウンジの内部
さてロサンゼルス国際線空港のスターアライアンスラウンジは、ちょうど国際線ターミナル入ってすぐのところにあります。
さすが西海岸の巨大空港と言う事だけあって、ラウンジの内部はすごく広くなっています。
これはちょうどミールが用意されているところですが、壁一面にワインボトルがディスプレイされたおしゃれな空間になっています。
出発するときに立ち寄った、ごみごみした成田空港のANAラウンジとは雲泥の差と言っていいほど違いがありました。
ミール・アルコールも充実
ミールメニューも時間帯によってどんどん変わっていきます。私は朝の時間帯に行ったのですが、その時には軽食ぐらいしかありませんでした。
昼ごろに行くと本格的なバイキングと言えるほどにたくさんの料理が並べてありました。
アルコール類も充実しています。ワインやその他が何種類も飲み放題なのはもちろん、瓶ビールなども自由に飲めてしまうのは、いいですねぇ。
もちろん日本の銘柄も置いてありました。もはや空港内のバーに入らなくても十分楽しめるほどになっていました。
座席もゆったりした間隔を保って配置されており、多少混んでも十二分ゆっくりすることができる設計になっています。
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