今日はジュネーブを観光します。
ジュネーブ小さいが存在感は大きい
ジュネーブはフランスとの国境にある人口20万足らずの町です。ジュネーブは国際機関が集まる都市として知られていて、WHO (世界保健機関)、ILO(国際労働機関)、国際連合ヨーロッパ本部などの機関があります。
まずはジュネーブの噴水に向かいます。
この噴水はジュネーブが接しているレマン湖畔の少し入ったところにある湖の中に設置されています。噴水は高さ100m以上あるようでジュネーブの名所になっているようです。レマン湖畔には白鳥もいます。
この後、ジュネーブの時計博物館に行こうとしましたが急に雨が降り出したため、その隣にある自然史博物館に避難します。
自然史博物館のおじさんに聞いてみると、時計博物館は現在closeしているとのこと。雨も降っているし、自然史博物館は無料ということで、自然史博物館をすこしばかり見学してみることにします。
自然史博物館は深海から空に至るまでに生息する動物、虫の剥製が主に展示してあります。当日は社会科見学で訪れたと思われる小学校低学年の子供を多く見かけました、あまりにも広すぎて疲れてしまいましたが。
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