成田からドバイ経由でプラハへ
最初の到着地であるチェコのプラハに向けてアラブ首長国連邦のドバイ経由で向かいます。
成田22:00発エミレーツ航空319便ドバイ行きに乗り込みます。この便はJALとのコードシェア便で、乗客の割合としてはやや日本人が多い印象です。
エミレーツ航空は使ったことがなかったのですが、やはり石油産出国の航空会社というだけあってサービスは良いような気がしました。
エコノミーの機内食はおいしくもなく、かといって口に合わないわけでもなく普通でしたが、アイマスクや携帯用歯ブラシのセットが用意してあり、また前の座席の後ろに取り付けられている液晶画面も大きく、見られる日本語の映画も多いなど、最近使った航空会社の中ではかなり満足できるものでした。
ドバイには午前4時頃に到着
さて、ドバイには現地時間の午前4時ごろに到着します。
ドバイはエミレーツ航空を中心として中東の、世界のハブ空港として位置づけられているようです。トランジットで立ち寄るだけなので空港の外にでることはありませんでしたが、やはり空港ターミナルの規模では成田の比ではありません。
プラハに向けて出発
早朝未明3時ごろにドバイ国際空港に到着したのち、こんどは1010発の便でチェコのプラハに向かいます。
いざ飛行機に乗ってみると、同じエミレーツ航空にも関わらず飛行機のランクは一段階下だったように思います。
液晶画面は小さく、映画のプログラムもあまりありませんでした。ちょっと残念ですね。
プラハに到着
さて、プラハには午後3時ごろ到着します。入国審査や手荷物検査は海外にしては緩い印象です。
空港から市内中心部への行き方は、地球の歩き方をみると市バス、空港バス、タクシーなどがあるようです。私たちは手軽さと安さから市バスを選びました。
空港の到着ターミナルビルを出るとすぐにバスの停留所があります。私たちは、停留所に設置してある券売機でチケットを購入し、地下鉄A線の終点駅デイヴィッカー(Dejvicka)駅へ直通しているバスを利用しました。
こうして1日目が終わったのです。
コメントを残す