アメリカでアルコール購入するときに知っておきたいこと3つ




アメリカでアルコールを購入するにあたっては、日本とは大きく異なっていることがあります。

コンビニエンスストアでアルコールが販売されている

基本的にアメリカでも日本と同様に、街中の多くの店舗でアルコールが販売されています。日本でもお馴染みのセブンイレブンや、生鮮食品を置いていないようなドラッグストアでも、アルコール類は多種多様に取り揃えられていることがあります。

 

パスポートの提出が必要

なぜかアメリカでは、アルコールの購入には一定の年齢以上ということが厳格に定められています。

以前アメリカのセブンイレブンでアルコールを購入しようとした際、IDカードかパスワードの提出を求められました。普段安全のためにパスポートのコピーしか持ち歩いておらず、「コピーでも大丈夫か」と定員に聞いてみましたが、全く駄目でした。

レジにある機械で読み取りをしているためかどうかはわかりませんが、アルコールの購入にあたっては、パスポートの原本がなければ難しいようです。

一方で、ある大手ある時スーパーに行った時などには、パスポートの提示などは全く求められずに、ビールを購入することができました。

この辺は店舗によって対応が違っているのかもしれませんが、ほとんどの場合はパスポートの提示を求められますので、お酒を買いに行こうとするときにパスポートを持っていくことをぜひお勧めします。

購入できる時間が決まっている

また、酒の販売時間が決まっていることがあります。24時間いつでもお酒が買える日本の環境の方が特殊のようですが、諸外国では、例えば午前10時から午後10時までと言ったように、お酒の販売時間に規制が設けられている場合が多いようです。

以前アメリカのスーパーに行ったときには、お酒の販売は午後10時までと言うような張り紙がしてあったことがありました。したがってアルコール類を購入するときには、購入する時間にも注意を払う必要があるかと思います。

以上アメリカでアルコールを購入する際に注意すべき点を挙げてみました。ドラッグや銃などの規制は緩いと感じてしまいますが、アルコールに関しては日本よりも厳しいようですね。










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